人間の尊厳と自立、介護の基本

第28回介護福祉士国家試験 筆記試験 合格点数 合格基準点 難易度 人間の尊厳と自立 介護の基本

 

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【人間の尊厳と自立】【介護の基本】試験総評コメントと問題難易度分析

分析票の見方
印1個の問題群で得点がとれていることが望ましい。(易しい問題)
★★印2個の問題群で、正答率50%前後が望ましい。(合否を分けそうな問題)
★★★印3個の問題群では、正答率20%前後が望ましい。(いわゆる難問)

留意事項
【人間の尊厳と自立】+【介護の基本】で1点以上得点があることが合格の条件です。(問題番号1と2および問題番号17から32の全18問)

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試験問題(人間の尊厳と自立)と解説はこちら 試験問題(介護の基本)と解説はこちら

【人間の尊厳と自立】

午前の部、トップを飾ったのは、『糸賀  一雄』氏の足跡、すなわち、我が国の障害者福祉のあゆみを問う問題でした。そして、2問目は、『アドボカシー』に関するもの。 糸賀先生のお名前は存じていてもあと一歩のところで、正答できなかった受験生さんのほうが、きっと多かったこととおもいます。

ふだんの御仕事では、きちんとできていることも、例えば、アドボカシーという専門用語に逆に悩んでしまうこともありえるでしょう。問題1、問題2は、いずれもほんとうに多くの受験生さんが、悩んでしまったスーパー難問でした。

多くの受験生さんにとって、【人間の尊厳と自立】という試験科目は、非常に!!学習しづらい内容ではないでしょうか? 

試験出題範囲では、小項目として、人間の多面的理解、人間の尊厳、自立・自律。 権利擁護・アドボカシー、人権尊重、身体的・精神的・社会的な自立支援と あります。

生命・人権の歴史といった内容もおさえつつ、皆さまが御仕事の現場で行っておられる介護の実践における人権の尊重を重ねあわせてゆきながらの学習・・・これが、介護の世界のリーダーとなる皆さまに期待される学習ではないかとおもいます。

【介護の基本】

クラシックな【介護の基本】というネーミングではありますが、各種法律に関する問題もしっかり登場します。

弊社アンケートでは、問題18の介護福祉士に課せられている誠実義務や、問題31の労働安全衛生法が難問として上位に位置しています。そう!そう!と、激しく同意の受験生さんも、多いこととおもいます。

 しょうがいを持つ人の年金、手当て、扶助の学習も、やらなきゃと思いつつ、できなかった・・・こんな受験生さんも、多いのではないでしょうか? 

 学習の際の、上手な科目内のカテゴリー分類が、得点の決め手になりそうですよね。

 講釈不要との御声が聴こえてきそうですが・・・介護に関わるすべての受験生の皆さまにとって、最も基幹となる出題科目、それが、【介護の基本】といえるでしょう。

 それゆえ、膨大な学習量を必要としますが、国民生活基礎調査をはじめ、これまでに問われてきた内容も多くあります。新試験制度以前の過去問題も、できれば確認しながら、ここでの得点率を上げるのがBESTです。

難易度分析・総評
人間の尊厳と自立、介護の基本
人間関係とコミュニケーション、コミュニケーション技術
社会の理解
生活支援技術
介護過程
発達と老化の理解
認知症の理解
障害の理解
こころとからだのしくみ
総合問題

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